一箱に詰め込んでみた!理科教師が読みたい本22冊
教員は本当に幅広い知識をもっていなければいけません。
本をよめ!先輩の先生に何度も言われました。
しかし本がありすぎて、何から手を付けていいのかわからない!
そんな質問を大学生から受けましたので、一応ここに載せてみたいと思います。
基本的には、自分が読みたいと思った本から読めばいいと思います。
ぼくもそうしていました。
しかし授業の雑談などで、ちょっとしたときに役立った
おすすめしたいものがいくつかあります。
今回はそんな本を、ダンボール一箱に詰め込んで、
ちょっと紹介したいと思います。
それがこちらです!
左から
- おもちゃの科学: 絶版。非常に良い本。おもちゃの物理に迫ります。
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[amazonjs asin=”4062573830″ locale=”JP” title=”高校数学でわかるマクスウェル方程式―電磁気を学びたい人、学びはじめた人へ (ブルーバックス)”] - 発展コラム式 中学理科の教科書: 中学でもここまでやります!
[amazonjs asin=”4062578603″ locale=”JP” title=”発展コラム式 中学理科の教科書 改訂版 物理・化学編 (ブルーバックス)”] - 子どもにウケる科学手品77: 授業の導入にも使えちゃいます。
[amazonjs asin=”4062572346″ locale=”JP” title=”子どもにウケる科学手品77―簡単にできてインパクトが凄い (ブルーバックス)”] - 新しい高校物理の教科書: かゆいところに手が届きます。
[amazonjs asin=”4062575094″ locale=”JP” title=”新しい高校物理の教科書―現代人のための高校理科 (ブルーバックス)”] - 早わかり物理50の公式: 高校物理に出てくる公式も多く登場します。
[amazonjs asin=”4062575434″ locale=”JP” title=”早わかり物理50の公式―公式で読み解く物理のしくみ (ブルーバックス)”] - 電気発見物語: 電磁気は物理史を知ることが単位の理解につながります。
[amazonjs asin=”4062573679″ locale=”JP” title=”電気発見物語―見えないものが、どのように明らかになったか (ブルーバックス)”] - 物理数学の直観的方法: 無機質な大学物理の数式がイメージとともに入ります。
[amazonjs asin=”4062577380″ locale=”JP” title=”物理数学の直観的方法―理工系で学ぶ数学「難所突破」の特効薬〈普及版〉 (ブルーバックス)”] - 大人のための高校物理復習帳:手前味噌ですが、公式が無機質なものから楽しい物へと変わるように書きました。
[amazonjs asin=”4062578158″ locale=”JP” title=”大人のための高校物理復習帳 (ブルーバックス)”] - これが物理学だ!: 授業とはどうあるべきか!「楽しさ」が鍵になります。
[amazonjs asin=”4163757708″ locale=”JP” title=”これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義”] - 子どもが理科に夢中になる授業: 小森先生の手法は大人も夢中になります。
[amazonjs asin=”4905374073″ locale=”JP” title=”子どもが理科に夢中になる授業 (学芸みらい社教科別シリーズ理科)”] - マンガ物理が驚異的によくわかる: 驚異的ではないけど、アメコミ風の絵が脳に刺さります。
[amazonjs asin=”4826901305″ locale=”JP” title=”マンガ物理が驚異的によくわかる”] - 川勝先生の物理授業: 川勝先生の人生が詰まっています。
[amazonjs asin=”4875251793″ locale=”JP” title=”川勝先生の物理授業〈上巻〉力学編”] - たのしくわかる物理100時間: 導入はどうあるべきか?参考になります。
[amazonjs asin=”4535785481″ locale=”JP” title=”たのしくわかる物理100時間〈上〉”] - よくわかる電磁気学: タイトルのとおり、よくわかります。電磁気学に困ったらこの本が読みやすいです。
[amazonjs asin=”4489020716″ locale=”JP” title=”よくわかる電磁気学”] - 趣味で物理学: 運動量から力の定義に入っていくなど、独特な作りです。
[amazonjs asin=”4844607162″ locale=”JP” title=”趣味で物理学”] - たのしくわかる物理実験事典: 実験集。ちょっと手のかかるものが多いです。
[amazonjs asin=”4487731380″ locale=”JP” title=”たのしくわかる物理実験事典”] - 日本一!小森栄治のり理科室経営ポイント200(自費出版): 残念ですが、これは小森先生から買いました。直接お買い求めください。理科室の作り方についてかかれた素晴らしい本です。
- 実験でわかる物理学: 福地先生は物化生地あります。写真が豊富!
[amazonjs asin=”4416207069″ locale=”JP” title=”実験でわかる物理学 (中学科学完全実践教科書)”] - 子ども生き生きの理科工作: シリーズものです。値が張りますが、その価値はあり。
[amazonjs asin=”4186726000″ locale=”JP” title=”子ども生き生きの理科工作・アイデアグッズ (理科授業を面白くするアイデア大百科)”] - ピタゴラ装置DVDブック: 映像教材を生徒に見せる時にウケます。
[amazonjs asin=”B000HOL7HY” locale=”JP” title=”ピタゴラ装置DVDブック1″] - 大科学実験DVD-Book: 映像教材を生徒に見せる時にウケます。金槌の放物線が俊逸!
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ライトな本もありますが、実際に現場で役に立った本をとりそろえてみました。
つめきれない本もたくさんあります。選んでは取り換え、選んでは取り換え、、、と、厳選をして選びました。
ちょっとだけコメントもつけてみました。ぜひ読んでみてくださいね。中には絶版になっているものもあるのですが、中古などで手に入ると思います。探してみてください。
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