サイエンストレーナー 桑子研

桑子研

桑子 研(くわこ けん)

サイエンストレーナーとして、テレビ番組での科学監修や出演、全国での実験教室・実験講習会の開催、科学関連本の執筆、現役の理科教師として教壇に立つ等、科学の魅力を伝える活動をしています。また毎朝4時から物理や科学全般について研究しています。著書に、『大人のための高校物理復習帳』(講談社)をはじめ、科学啓蒙書や教科書・参考書など10冊以上。 医療従事者を目指す大学生・専門学校生向けの物理の教科書や、高校物理の検定教科書の執筆・編集にも携わっています。最近興味を持っていることは、静電気・摩擦帯電・摩擦力など。所有しているお気に入り実験道具は、「バンデグラフ」と「帯電ガン」 。お問合せはこちらからどうぞ。

理念について

毎日が実験「科学のネタ帳」は、科学の楽しさや自然の不思議さを伝える活動を通じて、「知的好奇心が溢れる豊かな明るい社会」を実現することを目指しています。サイトで紹介している実験を、ぜひお子様と一緒に体験してみてください。自ら手を動かし、試行錯誤の中で得た「発見」は、単なる知識を超えた深い学びとなります。また、「仮説を立て、実行し、考察する」という科学的な思考プロセスは、日常生活における困難を前向きに解決していく力になります。理念である「毎日が実験。」は、多くの人が失敗を恐れずに楽しみながら毎日試すことを通して、知的好奇心が溢れる豊かな明るい社会を実現するという願いを込めました。

「科学のネタ帳」の歩み

ロゴ

 「科学のネタ帳」の原点は、2006年に開設したサイト「kuwako-lab(クワコラボ)」にあります。高校の物理教師や物理を学ぶ生徒をサポートする目的で始めました。現場で得た教師向けの物理実験のコツや、生徒が物理を好きになるためのポイントをまとめて公開していったところ、大きな反響を呼び、著書『ぶつりの1・2・3』(SBクリエイティブ)や『大人のための高校物理復習帳』(講談社)が出版されることとなりました。当時は「物理からぶつりへ」を理念とし、物理に親しみや興味を持ってもらいたいという思いから、実験教室を各地で開催しました。そこである気づきがありました。それは「高校生になってから物理を避けるようになるのではなく、もっと早い段階で科学全般への苦手意識が生まれている」という私にとっては衝撃的な事実でした。こんなに面白いのに……。

そこでより幅広い年代に、特に若い世代に科学に興味を持ってもらいたいという想いから、科学全般を広く扱う総合メディアへと刷新し、現在の「科学のネタ帳」が生まれました。理念についても「毎日が実験。」に変更し、科学記事・科学実験・科学ラジオ・科学動画などを配信しています。

経歴

・群馬県立中央高等学校理数科
・東京学芸大学
・筑波大学大学院環境科学研究科(環境科学研究科代表)
・共立女子中学高等学校 物理教諭
・千葉大学教育学部附属中学校 理科教諭

著作物

<検定教科書の編集協力について>

東京書籍の物理の検定教科書編集委員を務めており、『新編物理基礎』(東京書籍)、『物理基礎』(東京書籍)、『物理』(東京書籍)の編集作業に携わりました。また指導書の執筆やデジタルコンテンツの開発も行いました。

  • 『新編物理基礎』(東京書籍,2022)… 一部執筆、『物理基礎』(東京書籍,2022)… 一部執筆、『物理』(東京書籍,2022)… 編集協力
  • 『改定物理』(東京書籍,2017)… 編集協力
  • 『改定物理基礎』(東京書籍,2016) … 編集協力、『改定新編物理基礎』(東京書籍,2016)… 一部執筆
  • 『物理』(東京書籍,2012)… 一部執筆
  • 『物理基礎』(東京書籍,2011) … 編集協力、『新編物理基礎』(東京書籍,2011)… 一部執筆

テレビの科学監修・出演等

実験教室

北は青森、南は鹿児島まで、多数の実験講演等を全国各地で実施しました。実施した講座等はこちらから御覧ください。今後のイベントや科学監修等についてはこちらをご覧ください

研究活動

メディアへの執筆・掲載等