新作!1家に1枚シリーズ「光図」の紹介
2015年は国際連合で決められた国際光年です。
そんな光に注目があつまる年に、1家に1枚シリーズから「光図」がでました!
この光図、ちょっとしたことがきっかけで、少し関わらせていただきました。
そのような関係から4月に発売された光図を財団からいただきましたので、
みなさんにもご紹介したいと思います。
学校にも掲示しようとおもいます!
これが光図だ!
まずこちらが全体図です。黒を基本とした作りですね。
中心が光輝いている様子がわかりますね。素敵なデザイン。
内容はというと、かなりびっしりと文字が書かれています。
その一つひとつが面白い!スミからスミまで楽しく読ませていただきました。
だいたい味わって読むためには、15分くらいかかると思います。
例えば、こちら。
中心には時空間が示されていて、宇宙の誕生から現在までが描かれています。
また次のように光の初歩、波動性や粒子性についても、
光電効果(光の粒子性)についての図なんかがのっています。
さらに時空図のみかたなどが丁寧に書かれています。高校生から読めるような
そんな作りでしょうか。
上の写真だと見難いですが、協力者として名前が入っていました。
ぼくの行ったことはたいしたことはなく、
文章を読んで疑問をだしたり、図の表現方法をこうしたほうがいいのではないか?
というちょっとしたことなのですが、高校生も読めて楽しめるような楽しい物に
少しでも近づいていると幸いです。
アマゾンでも売っているので、ぜひお手にとって見て下さいね。
A1版
[amazonjs asin=”B00VHOKC4C” locale=”JP” title=”光図 A1判”]
A2版
[amazonjs asin=”B00VHOEX6A” locale=”JP” title=”光図 A2判”]
学校で買うなら、A1版がいいと思います。A2版ももらったのですが、自宅のトイレに貼ろうかな。怒られそう・・・。
高校生で時空関係の本で読みやすいのは、橋元さんの本でしょうか。
[amazonjs asin=”4087203735″ locale=”JP” title=”時間はどこで生まれるのか (集英社新書)”]
時空図などを読むときに参考になると思います。
ニュースレター
・ニュースレターはブログでは載せられない情報を配信しています。
[subscribe2]