新作!1家に1枚シリーズ「光図」の紹介

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2015年は国際連合で決められた国際光年です。

そんな光に注目があつまる年に、1家に1枚シリーズから「光図」がでました!

この光図、ちょっとしたことがきっかけで、少し関わらせていただきました。

そのような関係から4月に発売された光図を財団からいただきましたので、
みなさんにもご紹介したいと思います。

学校にも掲示しようとおもいます!

これが光図だ!

まずこちらが全体図です。黒を基本とした作りですね。

スクリーンショット 2015-04-11 18.25.25

中心が光輝いている様子がわかりますね。素敵なデザイン。

内容はというと、かなりびっしりと文字が書かれています。
その一つひとつが面白い!スミからスミまで楽しく読ませていただきました。

だいたい味わって読むためには、15分くらいかかると思います。

例えば、こちら。

スクリーンショット 2015-04-11 18.26.17

中心には時空間が示されていて、宇宙の誕生から現在までが描かれています。
また次のように光の初歩、波動性や粒子性についても、

スクリーンショット 2015-04-11 18.26.09

光電効果(光の粒子性)についての図なんかがのっています。

スクリーンショット 2015-04-11 18.28.34

さらに時空図のみかたなどが丁寧に書かれています。高校生から読めるような
そんな作りでしょうか。

スクリーンショット 2015-04-11 18.29.18

上の写真だと見難いですが、協力者として名前が入っていました。
ぼくの行ったことはたいしたことはなく、
文章を読んで疑問をだしたり、図の表現方法をこうしたほうがいいのではないか?

というちょっとしたことなのですが、高校生も読めて楽しめるような楽しい物に
少しでも近づいていると幸いです。

アマゾンでも売っているので、ぜひお手にとって見て下さいね。

A1版

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A2版

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 学校で買うなら、A1版がいいと思います。A2版ももらったのですが、自宅のトイレに貼ろうかな。怒られそう・・・。

高校生で時空関係の本で読みやすいのは、橋元さんの本でしょうか。

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 時空図などを読むときに参考になると思います。

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