読みたい4冊!アクティブラーニングの確認
アクティブラーニングってそもそのなんなの?
アクティブラーニングという言葉が文科省から出されてから、
それぞれの学校で一気にアクティブラーニングの研究が盛んになってきました。
ぼくは一昨年からアクティブ・ラーニングという言葉を知り・実践してみましたが、うまくいかないこともたくさんありました。
わかったことは、授業がうまいと言われる先生方は、すでにアクティブラーニングをその言葉は使っていなくても、実践しているということです。
教育1.0 が 教師が知識を流し込む活動
教育2.0 が 学習者自信に学ばせる活動
教育3.0 が 学習者が発信者となり、また自信が学ぶものとなる活動
という話を、忘れてしましたが、どこかで見たことがありました。
アクティブラーニングは教育2.0のあたりに、視点を置いた活動です。
ぼくもアクティブラーニング型の授業に集中をしました。
下地としてワールドカフェを使った授業や、プロジェクトアドベンチャーを使った授業を
今までもやっていたので、意識をしてそれらを入れていった感じでしょうか。
授業中にグループになり、生徒に話し合わせるという時間を常にとるようにしたのです。
慣れてくると生徒はどんどん自分たちで話はじめるのですが、
なかなかきっかけのつかめない生徒もいます。
そういった生徒をどうフォローするかが、授業運営者としては難しいところなのです。
そのあたりはまだうまくいくときもあれば、いかないときもあります。
またよくある誤解として、「知識の流し込み」はなくていいのか?ということですが、
NOインプット NOアウトプット
生徒に知識を身につけさせることは、教育2.0においても、とても大切なことです。
アクティブラーニングについては、言葉の使い方からしても、
私達教師の中でまだあいまいな部分が多いような気がします。
このあたりをもう一度学習をしておきたいですよね。
私もそうおもって、3冊の本を注文しました。どれもみじかな知り合いから勧められた本です。
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こちらは予約になりますが、
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このブログを通じて色々考えていこうと思いますので、ぜひいっしょに学んでいきましょう。ぼくもよくわからないことだらけです。ぜひ教えて下さい〜(^o^)
また「教育3.0」のほうに、実はとっても興味があり、
生徒自身が知的生産をし、知的消費をするという循環をどう作り出せるのか?
そんなところの方法を今考えています。ぜひみなさんの方法も教えてください(#^^#)
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