テプラで劇的に時短!Mac対応テプラ「SR5500P」は学級経営の強い味方
新学期、クラスの準備って本当にやることが多いですよね。掲示物、配布物、実験道具のラベリング、書類整理……どれも細かい作業だけど、放っておけない重要な仕事ばかり。特に名前のラベル作成は、授業の効率や学級の秩序にも関わってくるので、できればスマートに済ませたいところです。
そんな忙しい先生におすすめしたいのが、今回ご紹介するキングジムのラベルプリンター「テプラ」PRO SR5500P。私はこれを導入して、学級立ち上げ期の“名札地獄”を一気に乗り越えました。実際に使ってみて、「もっと早く導入しておけばよかった…!」と本気で思っています。
amazon:「テプラ」PRO SR5500P
◆SR5500Pのここが便利!
このモデルは、パソコンやスマホから操作する専用機種で、キーボードや液晶画面はありません。その代わり、アプリやソフト上で一気に編集・整理できるので、むしろ作業の自由度が高いんです。私はMacを使っているのですが、Macにも完全対応しており、付属アプリを使えば名簿データをそのまま貼り付けて、クラス全員分の名前ラベルをババッと一括印刷できます。
◆授業や理科準備にも大活躍!
実験器具や整理ボックスに名前をつけるとき、毎回手書きしていたあの手間…。このテプラがあれば、フォントサイズや装飾も自由自在に設定できて、理科室用のラベルもサクサク作れます。
例えば:
• 試薬ビンのラベル
• 実験グループの名前シール
• 顕微鏡の管理番号
• 配線コードの識別ラベル など
見た目もスッキリ揃い、生徒も先生も物品の管理がしやすくなります。
◆気になる点とおすすめの使い方
もちろん、パソコンが必須という点は好みが分かれるかもしれません。しかし、日頃からパソコンで資料を管理している先生なら、逆にこの仕様が「ちょうどいい」と感じるはず。
私のおすすめは:
• Excelで名簿を作っておいてコピペ印刷
• 週案や係の分担表もそのままラベル化
• 授業で使う掲示物のタイトルも印刷して貼る
キングジム「テプラ」PRO SR5500Pは、Macユーザーにもやさしく、理科の授業準備や学級経営を劇的に効率化してくれる優れもの。物品管理が必要な理科室こそ、このラベルプリンターの力が発揮される場面が多いと思います。年度始めに、ちょっとした投資で作業の時間と心の余裕を増やすことができますよ!
amazon「テプラ」PRO SR5500P
|
お問い合わせ・ご依頼について
科学の不思議やおもしろさをもっと身近に!自宅でできる楽しい科学実験や、そのコツをわかりやすくまとめています。いろいろ検索してみてください!
・運営者・桑子研についてはこちら
・各種ご依頼(執筆・講演・実験教室・TV監修・出演など)はこちら
・記事の更新情報はXで配信中!
科学のネタチャンネルでは実験動画を配信中!