化学変化前後で質量を測る実験を行いました(炭酸水素ナトリウム+塩酸)
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
化学変化における、前後の質について調べる実験を行いました。全ての様子はこちらをご覧ください。
用意したのは ペットボトル(炭酸用)、試験管10mLサイズの小さいもの、塩酸(3%5mL)、炭酸水素ナトリウム1g です。こちらは班実験を行いました(10班編成です)。
炭酸水素ナトリウムをペットボトルの底にまず入れて、スマートに3%の塩酸が入った試験管を中に入れました。この状態でまず初めに必要測ります。
続いてペットボトルの容器を倒して、塩酸と炭酸水素ナトリウムを反応させます。シュワシュワと音がしながら反応が進み、二酸化炭素が発生します。 反応後の質量を測ってみると、反応前と必要が変わらないのがわかります。
最後に蓋を外して二酸化炭素を外に出してからもう一度必要測ります。するとわずかですが、質量が小さくなっているのがわかります。このように条件を揃えてあげると、必要が変化しないことがわかります。
最後に蓋を外して二酸化炭素を外に出してからもう一度必要測ります。するとわずかですが、質量が小さくなっているのがわかります。このように条件を揃えてあげると、必要が変化しないことがわかります。