iPadで音を流しながら、書画カメラとして使うための方法

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

実験講座などで、バックグラウンドミュージックをiPadから流しながら、そのiPadのカメラを書画カメラのように利用して、小さな実験を大きく写して行いたい!そんなシーンがあるかもしれません。私も実験講座などでよくそのようなシーンがあります。例えば、工作の方法を説明しながら、そのときに後ろから明るい曲が流れていると、参加者も楽しい気持ちになります。大道芸などでよく音楽をうまく使っていますよね。

そんなことがしたい!でも、標準のカメラアプリだと、立ち上げるとバックグラウンドミュージックの音が消えてしまいます。これは困った。そんな時は、Camera visionアプリを使うと音が消えずに書画カメラとしての機能をもたせることができます。ぜひお試し下さい。

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