感動!ナリカ製力学的エネルギー保存の法則実験器がスゴイ!

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

GWの最終日は、午前に学校にいって仕事をして(汗)、その後自宅で実験をしていました。前から気になっていたナリカ製の力学的エネルギー保存の法則実験機GBをで予備実験をしていました。こちらが製品ページです。

http://www.rika.com/product/prod_detail1.php?catalog_no=C15-2907

ポイントをこちらの動画にまとめてみました。

こちらがぼくがやった実験の結果なのですが、目線をしっかりあわせて実験をするのがポイントです。

どうでしょう。最高点での力学的エネルギーと最下点での力学的エネルギーが良い感じにほぼ一致していますよね。高い角度だといつも生徒のデータをみていても合わなくなってくるのですが、この実験機ならその問題もなさそうです。

実験方法をまとめてみました。

1 おもりと糸をつけ、糸の端をスタンドに固定する。このときおもりの位置は速度計の光センサーの位置を通るように調整する。
2 面からおもりの下端までの高さxを測る。
3 おもりを持ち上げ、糸をピンと張る。面から5cmなど高さを決めて静かに手を離す。
4 最下点の速度を記録する。
5 同じ高さからの測定を3回行い、平均値を計算する。
6 おもりの面からの高さを10cmなど変えて、上と同様の実験を繰り返す。

結果

いろいろな工夫がされていて、とてもきれいにデータが取れます。岸澤眞一先生の案がつまっているそうです。ちょっと値段がはるので、どうしようか検討中です。本校では中学3年のときにやっているので、生徒全員が使うし、コスパはいいのかな。

面からの高さを図りやすくするための工夫。メモリがはいっていてわかりやすい。

振り子には糸2本でつっているから、横ブレがなくきれいにビースピを通り抜けます。これは良い工夫。

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