強羅で見つけた!万華鏡の仕組みとその作り方
昨年末、箱根にいってきました。小規模噴火があったばかりだから、
空いているのかなとおもったら、箱根湯本のあたりはかなりの人で賑わってました。
店員さんに聞いてみると、昨年度の8割、9割のお客さんが戻ってきているとのことです。
ほっとされていました。
その後、もう少し上の強羅にいってみたのですが、強羅までいくと人もまばら。
おみやげ屋さんの店員さんに聞いてみたら、こちらは5割・6割の客足なんだそうです。
ロープウェイが止まっている現状で、強羅まで来る人はあまりいないんだとか。
寂しそうでした。
そんな寂しげな強羅を散策していると、万華鏡が売っていました。
懐かしいなとおもって、手に取り眺めていたのですが、
覗いたら、また子供の頃に戻ったような感覚になり、長い間
くるくるとまわして見ていました。
そこでちょっと気になったところなのですが、万華鏡はよーく見ると三角形の場所の組み合わせになっています。
これってもしや手作りできるんじゃ・・・。
ということは、これは三角形に向かい合わせた鏡でできているのかな〜。
とおもって、家に帰ってネットでいろいろ調べてみたら、
予想したように、三角形の鏡の組み合わせでできていました。
[blogcard url=”http://www.city.yurihonjo.akita.jp/rika/kagaku230816s.html”]
これは手作りできるんじゃないか。と思い、さらに調べてみました。
すぐに試せるものだと、アルミホイルやカードケースを使って万華鏡を作ることができます。
こちらは科学部で作ってみたいなと思いました。手軽ですしね!
[blogcard url=”http://www.meg-snow.com/fun/make/craft/craft21.html”]
[blogcard url=”http://toy7.net/variety/mangekyo.html”]
中学に入ると鏡をつかった問題がよく出題されますが、
よく考えると、なかなか教えるのも、理解するのも難しくて、興味付けにこまる分野です。
でも万華鏡を見ながらその仕組を考えれば、また変わってくるかもしれませんね。
今度科学部で作ってみたいな!と思います(^^)
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