ハンコ大好き教師必見!色付きハンコの押し方の1・2・3
色付きハンコを押してみたことありますか?
教員になると、いろいろなハンコが欲しくなってくると思います。
でもこれらのハンコって、結構他の教師とかぶったりしてしまうんですよね。
以外に種類が少なかったり、キャラクターものになってしまったり。
自分の個性のある、どこにもないような、そんなハンコが欲しくなってきます。
そんな中、プロの方にゴム版でハンコを作ってもらいました。
ハンコを作って頂いている最中に、
色付きのハンコはどうやっているのか?
について教えてもらったら、押し方をレクチャーしていただきました。
これが驚きました。
結構手間かとおもったら、化粧みたいなんですよね。
簡単なんです!
そんな色付きハンコを押す方法についてみなさんに今日はご紹介します。
ちょっとゆるい投稿ですが、ぜひ生徒に教えてあげてくださいね!
科学のレシピ
まずは下地のスタンプの色を全体に塗ります。下地はたとえばこんな色にしてみました。薄い色ならいいそうです。
銀や肌色系がおすすめ。
ハンコを平らな机の上において、ポンポンとたたいていきます。
これをまんべんなく塗ることがポイントです。
次にここにペンで色を重ねてぬっていきます。そう、ペンでやっていくんですよ。
使ったのはStamp Twin Marker。ぼくもこれもっていました。
これで下地の上からかいていきます。こんな感じです。実際にぼくがやったのですが、簡単です。水玉にしてみました。
いろいろなペンで色をつけていくことができます。
あとはこれを押すだけ。スタンプを押すゴム版のようなものに紙をおいて、
強くおしつけていきます。
できました!簡単だ〜〜!!色付きスタンプってこうなっていたのか!
そして結構簡単じゃない!
下地の上にのせていくということが、コツなんですね。
下地をなしに、ペンで直接ぬってもきれいには色がのらないんだそうです。
下地の部分でよければ、そこは残して構いません。
下地は薄い銀や肌色などがおすすめなんだとか。
押したら、ハンコは濡れた布などでさっと拭き取りればまた別の模様を作ることもできる。
いや〜驚きました。そして面白い。
今度生徒のプリントなんかに押してみようかなと思いました。
でもこれってかなり自己満足?まあいっか!
今日のオススメ
手作りハンコに挑戦してみたい方はこちらをどうぞ。
彫刻刀でほっていくみたいです。
次の科学のタネ
人参をつりあいの位置で切ってみると、どっちがおもいでしょう?
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