安全に感電を体験!?親子で楽しめる【T-KIDSフシギかがく実験教室】を実施しました

ケン博士
 サイエンストレーナーの桑子研です。今日は親子で楽しめる実験教室の結果についてご紹介します。

ほぼ毎月T-KIDSにて「フシギかがく実験教室」を開催しています。このイベントの目的は、普段なかなか理科実験ができない小学生や、子供といっしょに楽しみたいという保護者のために、小学校〜高校へとつながる理科実験を体験してもらうというものです。

・親子で実験を楽しみたい方・小学校でなかなか体験を撮ってもらえていない方・自宅に持ち帰って科学あそびをしたい方・理科好きなお子様になってもらいたい方

などを対象に行っています。親子でいっしょに体験できるというのが大きな特徴です。2017年12月9日の今回は、感電をしてみよう!というテーマで実験教室を開きました。

電気で遊ぶ!?安全に感電を体験してみよう

どんな教室だったの?

今回参加された方は、3組の親子(合計8名)でした。「感電」と聞くと、みなさんは何を想像しますか?「怖い」だとか「危険」だとか、そんな意見も多いかもしれませんが、実は体に電気が流れるということはごく普通に、日常で起こっていることです。

 電気が流れて損傷を受けることもありますが、それはごく稀な事象です。安全に感電できる?というと、ちょっと変におもうかもしれませんが、今回行う実験は、それら日常で感じる感電体験です。ごくごく小規模の感電なので、安全に楽しむことができます。

冬にドアノブをさわって、ビクッとするくらいの小さなものなのですが、小さな感電でも重力にくらべて電気の力がどれだけ強いのかを体験できる出来事だと思います。

実際に行ったのは、「電気ってなに?」という電気をまず体に流してみる体験、「感電してみよう!」ということでライデン瓶を使って実際に感電をする体験、「静電気ってなんだろう?」ということで、静電気の反発と引きつけを楽しむ実験、「電気を見てみよう」という電気を可視化する実験、そして「電気回路を組む」という次回につながる実験です。

こちらが電気をためる装置です。私が撮影協力した「TEH夜会」で鈴木亮平さん に飲ませた静電気お茶も実際に飲んでもらいました。

静電気に強いという鈴木さんも、驚いていました。今日の教室では弱い電気をためて飲んでもらいました。

またお持ち帰りできるものも多数用意しました。

持って帰れるもの

家でも楽しめる実験レシピ、ライデン瓶、鉛筆回路セット

参加した子供感想

参加した子供の感想を紹介します。満足度は全員「5」でした。

おもしろいじっけんだった。

おもしろかったです。

電気が身近にあることが分かりました。

次回の予定

次回は来年の1月7日(日)『10時〜11時 冬休み特別編!電気回路を組んでみよう!』という実験教室を開催します。

なお以前の実験教室の様子はこちらを御覧ください。

 

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。