生徒に書画カメラを渡そう!AplleTVによる無線接続の活用

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無線で接続できるだけで、ここまで授業が変わる!と驚きました(^0^)

本校は全教室にプロジェクタとAppleTVを導入して、無線で教材提示ができるようにしたのですが、まさか無線がここまで便利なものだとは思っていませんでした。

みなさんは書画カメラを使っていますか?

理科や社会では、書画カメラ便利ですよね。

資料を大きく提示して、生徒と同じプリントを写して書き込みながら授業ができたり、小さな実験道具を大きく写して使ったり、、、。

そんな便利な書画カメラですが、なかなか設置をするのが大変です。

書画カメラをもっていき、場所を確保して、設置して、、、。

また教室に常設されていればいいのですが、どうしても教室の前の書画カメラが設置された場所にいって使うため、教員がその場所に縛られることになります。

でもAppleTVなら無線でipadの画面がプロジェクターに飛びます。iPadのカメラをつかって簡易的な書画カメラになります。この書画カメラは、無線なので自由に教員が動き回りながら使うことができます。リアルタイムに今起こっている小さな現象を、大きく提示することができます。

例えば光ファイバーを使って先が光ることを見せるとき、光ファイバーの片方を生徒Aに持ってもらいます。

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その光ファイバーの先の様子を、生徒Aの近くにいる生徒BにiPadをわたして撮影をしてもらいます。私はというと、光ファイバーのもう片方の端をもって、遠くにいって、光を光ファイバーにいれます。


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動画の様子からもわかりますが、歓声があがっているのがわかりますね。

今までだと、教室で演示で全体にやってみてから、生徒一人ひとりに渡して回していたのですが、演示のほうがとにかく小さい現象なのでわかりにくく、見えにくかった。

でも今回やってみると、黒板にもリアルタイムに映像がでてきて、演示がとにかくわかりやすくなったのと、生徒に実際にもってもらったので、感動が倍増をしたということがあります。これ、書画カメラよりも反応が良いです。

こんなの動画でもいいのではないか?と思う人がいるかもしれませんが、やはり身近な場所でリアルタイムで生徒の手元で、物事が行われているということが、身近だということを感じられますし、記憶に強く残りますよね。

今後も、無線の活用事例もいろいろと今後紹介していきたいと思います(^^)。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。