AB+ESで授業が変わる!1台からセンサーはツカえます!


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みなさんはイージーセンスを使っていますか?
イージーセンスとはセンサー機器のことで、実験などで活用できる道具です。
以下ESとします。

参考サイト:イージーセンス

ESを使うと、物体の位置や、音や、電流などをデジタルデータで取得することができます。
いろいろなメーカーが出しているので、べつにESではなくてもかまいません。

これらのセンサー機器は数十万もします。ですから、なかなか全てを揃えるためにはハードルの高い実験器具です。

私はこの道具は班の数ないと、意味のないものだと今まで思っていましたので、導入に踏みきれませんでした。

でもあることから興味を持ち、1台を使い始めたところ、この実験器具とアクティブボード(以下、AB)等の電子黒板(またはプロジェクタ)と接続すれば、1台でも大きな可能性を秘めた実験器具だということがわかりました。

今日はそんなES+ABの組み合わせについてご紹介します。

まずはこちらの動画を御覧ください!

いかがでしたでしょうか。

これは2つの振動数の少しことなる電子音の間でおこった「うなり」の現象を
ESでとらえたものです。

音源はデジタル音源を使用しましたが、うなりようのおんさを使っても良いですね。

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はじめはy軸を調節していなくて実験をとりあえずしてみたので、
節のある棒のようなものが表示されました。

y軸を調節してみると、

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このようにうなりと捉える!ことができます。

データの取得時間は1秒、取得間隔は20msで行いました。

たしかそのときは1000Hzの音と、995Hzくらいの音で実験をしたと思います。
この差が1秒に聞くうなりの数となりますが、グラフからうなりの間隔Tを求めて、
そのTをひっくり返す、つまり1/Tとすると、1秒に聞くうなりの数を計算することができます。

これが鳴らした音の振動数の差とピッタリと一致します!

今までの授業では、恥ずかしいのですが、1秒に聞くうなりは、こうなりますよ。と説明をして、
公式を紹介。グラフソフト、Grapherをつかって波を重ねあわせて

その様子を見せて、終わりというような授業をしていました。

しかし、そんなさっと通りすぎて記憶にも残らず、「こんなものなのかな」としか感じさせることのできない
「うなり」という現象も、ESとABを組み合わせることによって、全員に演示実験を見せることができる

という大きなメリットがあります。ちなみにABを使うと、画面上で操作できるので便利です。

単なるプロジェクターでも構いませんが、どうしても目線が生徒からずれてしまうので、
できればABのような電子黒板がおすすめです。

みなさんはどんな実験道具を使っていますか?またはセンサーでどんな実験をしていますか?

ぜひ教えて下さいね(^^)

参考リンク:イージーセンスアクティブボード

PS

福田さんから動画授業についてコメントを頂きました。

物体がかわいすぎるということだそうです(^^;)

コメントありがとうございました!
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