実験教室を行うときに役立つチェックリスト!

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

今日は将来「実験講師を行いたい!」またはすでに行っている人のための、プロが準備していたチェックリストをご紹介します。私も実験教室を行う前には必ずチェックをしています。これは理科教育コンサルタントの小森栄治先生の「科学遊び指導者養成セミナー」に参加をしてきたものに、私に経験を追記したものです。

準備時間は1時間前に

新しい会場で行うこともあるでしょう。慣れていない会場の場合は準備の時間は最低でも講座開始1時間前に行うことをおすすめします。

講座前のチェックリスト

運営者がいる場合用意をしてもらうもの(いれば)

・セミナーのポスター
・参加者名簿
・領収書
・プロジェクタ(差込口の確認 HDMI or アナログRGB の確認を忘れずに)
・延長コード
・名札と名札ケース

個人で用意するもの

・実験道具(人数分+2)
・実験手順書
・アンケート
・パソコンとの接続ケーブル(USBタイプCなど注意が必要)
・パソコン
・無線リモコン(スライドを遠くから操るためのもの)
AppleTV(任意)
班の数のカゴまたは容器等
・ペン、マジック

もう一度チェックをしたいこと

 

1 プロジェクタの差込口の確認

忘れがちなことにプロジェクタの形式があります。例えばプロジェクタがHDMIなのか、アナログアナログRGB(DーSUB15ピン)なのかの確認は必須です。最近のプロジェクタの標準はHDMIですがHDMI用のケーブルをもっていっても、RGBしかなかったということもあるかもしれません。またもしかしたら行った場所で、コードがないということもありますから、自分で用意をシておく必要があります。この確認をとっておくのを忘れないようにしたいものです。

2 アンケート用紙の確認

ついで忘れがちなのが、アンケート用紙の準備です。アンケートは向こう出とる場合もありますが、全くとらない場合もあります。実験講師としては、フィードバックは非常に大切なので、アンケートの確認を向こうと行い、自分で用意をすることも必要です。

どちらも打ち合わせで忘れやすいところです。おちついて実験教室を行うためにも、忘れ物には注意が必要ですね。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。