創造力の花が咲く!磁石をつかった科学あそび
今日は磁石を使った「科学あそび」について紹介します。
こちらは小森栄治先生の実験教室で教えていただいた
「シングルエイジサイエンス」というものです。
シングルエイジということで幼児向け科学あそびの教室だったのですが、
幼児向けと言っても、大人も夢中になって楽しむことができるものでした。
厚紙の裏にセロテープで磁石をつけて、その上からたんぽぽの茎と葉っぱのみを描きます(花は描きません)。
その上から、針金の飾りを切ってパラパラとふりかけると、、、
枯れ木に花が咲きます!!
もちろん裏側には磁石が貼ってあります。
単にこれだけなのですが、何を厚紙に描くのかがポイントになるんだとか。
自由に子供に描かせると、ある子供は花火を、ある子供は別の花をなど、すばらしい作品ができあがるんだとか。
いろいろなものを描いた例を見せて頂きました。
その中で、今回のセミナーの受講者が描いた絵がすばらしかった!!
応援をする女の子のもつポンポンでした。
じゃーん!すごいですよね(^^)!!
はじめ手には何ももっていないのに、ぱらぱらとふりかけると、
たちまちポンポンができあがっていく!!
このアイデアに、会場が一気に撮影会になりました。
磁石を使ったちょっとした遊びですが、幼児は夢中になりますし、何を「咲かせるか」を考えると、
創造力が爆発しそうですね。
お母さんにぜひやってもらいたい科学あそびでした!
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みなさんはどんな科学あそびをしていますか?これは受ける!というものがあったらぜひ教えて下さいね(^^)
空気が乾燥してきました!ライデンびんを作ってみましょう。
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