ハンダ無し!?で電子部品をつなげて回路を作ろう!

今日はブレッドボードを使った、回路実験について紹介します。

ブレッドボードは回路のテストをするためのもので、簡単に素子をつけたりはずしたりすることができます。
電子ブロックのように、ここに付けたいかなと思ったら、ハンダなしで、取り付けることができます。

授業中ではハンダ付けをして回路を作って、抵抗値や電圧をはかってみるというのは時間的にも間に合わない。
またハンダの指導も必要になりますし、やけどをすることを覚悟しなければいけません。

そのため、ワニ口を使って回路を組んではかるということになりがちでした。

でもブレッドボードなら、付け替えも簡単で、基盤にどう配置するのかということも勉強になるし、
また再利用ができて、エコであるという面があります。

高校ではこのほうが生徒にとってもよいのではないでしょうか。

みなさんは回路実験でどんなことをやっていますか?
もしこういうものが!ということがあったらぜひ教えて下さい(^^)

科学のレシピ

用意するもの:ブレッドボード、抵抗(適当)、テスター

方法:ブレッドボードに抵抗をつけて、テスターで抵抗値を計る

私が買ってきたのは600円位の中位のサイズのブレッドボードです。

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今回はブレッドボードと、抵抗の並列接続、直列接続と、抵抗値の変化について調べてみました。

FullSizeRender (1)

生徒にとっても、素子を触ったり、測ったりするのは楽しいようです。

合成抵抗の公式の確認のみならず、キルヒホッフ第二法則の確認や、
ホイートストンブリッジについてもできるので、オススメです。

 

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。