絶対喜ぶ!お手軽小型ペットボトルロケットの作り方と飛ばし方


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小型ペットボトルロケット(小型水ロケット)の作り方を紹介します。
キットいらずで、気楽に飛ばすことができ、安全迫力もある

すごい教材です。ぜひご自宅でも作ってみてください(^^)

更新日:2016/07/10

夏だ!「小型」ペットボトルロケットを飛ばそう

今回紹介するロケットは、500mlのペットボトル2本で作る小型ロケットの紹介です。普通の1.5リットルのペットボトルで作る、ロケットと比べると、作ったあとに持ち運んだり、保管するもの断然ラクです(^^)

「でも、小型だと飛ばないんじゃないの?

 と思うかもしれませんが、実はこれが予想以上に飛びます。その距離、

20m以上!

毎年授業で作っていますが、30m飛ばす強者も現れました

 このくらい飛べば、感動もありますし、逆に公園や校庭で飛ばすのなら十分な飛距離なのではないでしょうか。(ちなみに、1.5Lペットボトルロケットは40mとか50mとか飛びます)

実際に飛ばしている様子の動画を掲載しましたのでどうぞ。

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今回はこのような、小型ペットボトルロケットの作り方を紹介したいと思います。夏休みの自由研究にピッタリ!作用反作用の法則、断熱変化、雲の発生などなど、子供も高校生も楽しめます(^^)。

科学のレシピ

それではさっそく作ってみましょう。紙で見たい方は、専用のマニュアルをwordPDFで用意したので、お好きなものをダウンロードしてご利用ください。学校や自宅などで紙に打ち出して作りたいという方におすすめです。

ワードファイル マニュアルはこちら
PDFファイル マニュアルはこちら

動画で作り方を見てみたい方はこちらからどうぞ。画面のままで良いという方は、そのままお進みください(^^)

用意するもの

<ロケット本体に必要なもの(生徒が一人一個用意する)>

・ペットボトル(500ml)×2(※ 紙で羽を作る場合には1本でOK

 1本は水をためて推進力となるタンクに、もう1本は羽になります。タンク用のペットボトルは必ず炭酸用を使用してください。炭酸用はプラスチックが通常のものよりも固く、丈夫にできています。柄が無くてシンプルな形をした「三ツ矢サイダー」のボトルや「CCレモン」のボトルがとくにおすすめです。

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・ビニールテープ, ストロー, カッター, はさみ,両面テープ, キリ, 板, ペンチ,6号または7号のゴム栓(6号がピッタリ。7号でも可。ハンズで購入可)

 空気入れの針(ノズルセット)

ノズルはお持ちの空気入れの形状に注意をしてください。例えば以下のように2種類あります。

<発射台に必要なもの(教師などの大人がひとつ用意をすればす)>

・ハンガー,空気入れ,椅子

ロケット本体の作成

① ヘッドと羽の切り出し

ロケットの頭(A)と羽となる銅の部分(B)を切り出します。切るときには、

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① ペットボトルを片手で押さえて、もう片方の手でカッターをもち、刃をボトルに垂直にあて、上から押し込むようにして小さな穴をあける。

② その穴にはさみの歯を差し込み、回転させてきっていく。

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とすると、安全に切り取ることができます。小学生の場合は、①の部分は保護者がつきそってもらいましょう。Aの頭がロケットの先頭にくっつく「ヘッド」となり、Bの真ん中のプラスチックから羽を2枚作っていきます。次の行程で説明します。

写真で見てみよう!

↓ ①の行程の注意!カッターは面に垂直に立てて、上から軽く押し込み、切り込みを入れること

 その後、ハサミの刃をボトルに中に押し込んで、ハサミできっていく。

② 羽の作成(紙で作る場合にはこちらを参照

Bの筒状のプラスチックを良く見ると、2カ所の薄い線が見えます。この部分をまず手でおり跡をつけます。

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その後、板で上下にはさんんで、上から体重をかけます。

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 平たくなったプラスチック板を取り出し、両サイドをさらに念入りにつぶしていきます。力が必要なので、小学生は保護者の力を借りましょう。

写真で見てみよう!

 

板2枚と足などをつかってよく折りましょう。小さなお子さんは足で踏みつけるとうまくいきます。

最後に両サイドをもう一度、角材などをつかって手でおしていきます。

 次に折りたたんだペットボトルの筒に定規をあて、上から10cmの部分で切り取ります(②)。

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 さらに上左から4cm、下右から4cmの位置に油性ペンで印をつけて、定規で斜めの線を引きます(③)。線にそって、はさみで切り取りましょう(④)。

最後に羽を開いて、折り返し部分に下から1cm切り込みを入れます(⑤)。そしてのりしろを折り返しましょう(⑥)。

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 羽の間に両メンテテープをつけて、しっかりと貼り付けます。切り口で手をきらないように、またデザインもきれいになるので、まわりにビニールテープを貼ります(⑦)

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これで羽の完成です。

③ パーツの取り付け

もう一本のタンク用の何も細工をしていないペットボトルのお尻に、切り出したAのペットボトルの頭(ヘッド)をとりつけます。一周ぐるっとビニールテープを巻いてつけていきます。

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 羽ののりしろ部分をビニールテープでとめます。

 最後に羽と羽の間にストローをつけて、ロケットの完成です。ストローは発射のときにロケットの姿勢を保つという重要な役割があります(あとで説明します)。

写真で見てみよう!

ヘッドの取り付け。ビニールテープのカラーは派手なものがいいですね。

羽の取り付け

ストローの取り付け。完成!

④ 空気取り込み口の作成

ペットボトルロケットの原動力となる、空気の取り込み口の部分を作成します。6号(または7号)のゴム栓の中心にキリで穴をあけます。力がいるので、小学生は保護者に手伝ってもらいましょう。

板の上にゴム栓をたてて置き、キリを垂直にあてて穴をあけます。力が必要です。空いた穴に空気ばりを差し込みます。ここも力が必要です。針の先がゴム栓からつきだしたら、OK。

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写真で見てみよう!

ゴム栓とノズルセットを組み合わせます。100円ショップで購入しました。

切りで穴をあけて、ノズルのセット。

発射台の作成!

発射台の作り方について、説明します。発射台は学校で作る場合は、全員が作る必要はなく、1〜3台つくっておけば大丈夫です。例えば40名で作るとしたら、3つくらいあれば、順番に飛ばして楽しむことができます。

ハンガーを図のようにペンチで切り取り(力が必要!)ます。図の黒い部分のみが必要で、他はすててしまってかまいません。

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きりとった部分を椅子などに固定します。

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写真で見てみよう

ハンガーの先が尖っている場合があるので注意が必要

発射台は、ハンガーをペンチで。固いので大人がやった方が良いと思います。

ロケットを飛ばそう!

タンクに少量の水をいれ、ゴム栓でフタをします。この水をどれくらい入れるのかがポイント!そして発射台にセットします。ロケットのストローに発射台のハンガーを通しましょう。

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 セットしたら、空気入れをつかってタンクに空気を入れていきます。圧力が高まると、フタが外れると同時にロケットが飛んでいきます!

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飛ばすときに教員がゴム栓を持っていてあげると、反動でゴム栓が後ろに飛ばないため、遠くまで本体が飛びます。

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裏ワザ!短縮版「30分」で作る方法

 50分授業だと上記の方法だと間に合いません。そこで30分で作る方法をご紹介します。羽を厚紙で作ることによって、30分でロケットを飛ばすこともできます。展開図などはこちらです。試してみたい方は、こちらのページを御覧ください

【かみ技・爆速】30分でペットボトルロケットを作る方法
え!30分で!! できるんです!中1から実証済み! そんな簡単な方法をご紹介します! 1.5リットルのロケットは2時間かかる ...

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PS

ペットボトルロケットの仕組みや、飛ばした直後にペットボトルの中に発生するくもの不思議などについて、次の本にまとめています。

もっと楽に作りたい!キットがおすすめ。

より簡単に作りたい人は、こちらのキットを使いましょう。一度夏期講座で買って飛ばしました。50mくらい飛んでしまうので、広い場所で飛ばしましょう!

追記

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