開発版よりフライング!東書のサウンドジェネレーターを体感せよ!
今回は東京書籍の電子教科書『新編物理基礎』
に入る予定の「サウンドジェネレーター」という
インタラクティブ教材について紹介します。
これすっごいオススメなんです!!
この動画を見れば、何がいいのかがすぐにわかると思います。
ぼくの興奮がわかりますか!?
(実際はタブレット上で動きますが、今は開発版での紹介となります)
どうですか!?
すごいですよね!
アプリの画面はこのような感じ。
つまみを動かしていくと、様々な周波数の音を聞くことができます。
聞こえている生徒は手をあげてね〜なんていいながら、
プロジェクターにこの画面を移しつつ、
音を上げ下げしていくと面白そう!
たぶんぼくなんかは高周波数の音は聞こえないんだろうな〜。
そう!このアプリは教師にこそ活用できる代物なのです!
更に面白いのが、2つの音を同時に出せることです。
ということは・・・!
カンが良い人は気が付きましたね。
そう「うなり」が聞こえるんです。
ちゃんと周波数が少しだけずれたときだけ
うなりが聞こえる様子がよくわかります。
いや〜すばらしいアプリです。
そろそろ発売時期も決まってきそうなこの電子教科書。
東京書籍のNさんとぼくとで、
今現在最後の詰めをやりとしりています。
そろそろ紹介できそうな感じに仕上がってきました。
電子教科書ならではの、良い部分をふんだんに散りばめています。
もう少しお待ちください!
次に読みたい記事はこちら
波についてはこんな本も書きました。