力を「全員」の生徒がかけるようになる方法
身近なものを使うと、
力を引けるようになる生徒が多出します!
力をうまくかけない生徒、結構いませんか?
教えても教えても、なかなかうまく力を書くことができない生徒、いますよね。
これってどうしてなんでしょうか。生徒の理解力がないからなのでしょうか。
なかなか物理が一度わかってしまうと当たり前なことなのですが、
物理をはじめてやる生徒の立場にたってみると、
それもしかたないことですよね。
そこでもし力をかけない生徒を見捨てて先に進んでいくとどうなるでしょうか。
もし力をはじめに書けなくなってしまうと、これは一大事です。
というのも力を見つけることができないと、物理の半分くらいをしめる
力学全てが理解できなくなってしまうからです。
やはり力をかけるようになるということはとっても大切なんですね。
そんなときに力がみんなパットかけるようになる技があるんです!
しかもお金もあまりかからない超簡単な方法でです。
今日はその技について紹介したいと思います。
ただしこの方法は、物理が得意な生徒が多い学校では通用しないかもしれません。
また男子校では試したことがないので、使えないかもしれません。
ぼくが教えた限り、物理基礎など文系もいっしょになって学ぶ学校、
また女子校では有効だということがわかっています。
それでは方法の紹介です。それがこちらの動画にあるように
風船を使う!
方法なんですね。こちらの動画を御覧ください。
実際にはこのようにして教えることができますね。
こちらは生徒向けの授業動画です。
いかがでしたか?
このようにちょっとしたことなのですが、
風船のような形の変わるものをつかって
教えると、わかりやすくなります。
また風船に少し水をいれると、風船自体が重くなり、
頭が伸びやすくなったりと、いろいろな工夫ができますよ!
水をいれることにより
伸びる!!
ぜひお試し下さい。
その他なにか実践などありましたら、
ぜひ教えて下さい!
今日のオススメ
ダイソーなどで風船を大量にゲットしましょう!
カラフルふうせん
デビカ
次の科学のタネ
風船殺法も紹介しながら説明した
物理基礎の本をかきました。
まだ表紙は未定です!
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