黒板を電子黒板に変える方法その2(カラーにも対応)
黒板を電子黒板にする方法のパート2!
プロジェクターとホワイトボードの組み合わせ!
まだまだあった!現場主導のICT
先日、黒板を電子黒板にする方法を更新した所、500イイね!以上がつき、
非常に盛り上がりました。詳しくはこちらを御覧ください。
前回の例では、黒板に白の文字を投影するという方法でしたが、
もう少し手をいれた使い方で、本校のI先生から
貼れるホワイトボード(下記参考リンクを参照)を使った事例について教えていただきました。
これならカラーもいける!
実際に授業で使用しているとのことです。
まず黒板に貼れるホワイトボードをはります。
そしてそこにプロジェクターで図を移します。
そして授業ではホワイトボードマーカーで書き込んで説明していくという手法です。
前回の方法だと、白い文字のみの投影だけでした。
こちらのメリットはカラーでも大丈夫ということになりますね。
デメリットも検討
前回の方法と比べると、カラーで写すため輝度の高いプロジェクターが必要になります。
学校にあればよいのですが、
I先生はこのために専用のプロジェクターを自腹で買っていました。
今は安くなっているようです。
少し手間は増えますが、貼るホワイトボードを買うだけで
実現できるという良い事例です。
今後も引き続き、「現場主導」のICTの活用法について
紹介していきます。お使いの媒体で登録をしてください。更新情報を送ります。
次に読む記事はこちら!
今日の『科学のタネ』
現場主導で ICTの敷居はもっと低くなる!