プリント作成の小技!見やすいくるっとしたエルを出す方法

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

こんにちは!今日はちょっとした「教師あるある」なお話をしながら、簡単に解決できるお役立ち情報をシェアします。

さて、みなさん、これ、何に見えますか?

l  1

実は左側が英語の小文字の「エル(l)」で、右側が数字の「1」です。え?分かりにくいですか?そうなんです。数学や理科のプリントを作っているときに、この「l」と「1」の区別がつきにくくて困ること、ありませんか?

私も教師として、これにはずいぶん悩まされました。MS明朝やゴシック体で打ち込んでも、どうもあの「くるっと」したエルが出てこない。

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入試問題でよく見るあの「ひょいっと」したエルが使えたらいいのにな、って思ったことがある方も多いんじゃないでしょうか?

そんな時の救世主が、実は「フォント」です!適切なフォントを選べば、見た目がきれいで、区別がはっきりするエルを打ち込むことができます。

おすすめのフォントは、なんと…

「MT Extra」 です!

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このフォントを使えば、あの「ひょいっ」としたエルを簡単に打てるんです。Wordには標準で入っていることが多いので、安心してください。Macでももちろん使えますよ。

次回プリントを作るとき、ぜひ試してみてくださいね。授業の準備がちょっと楽しくなるかもしれません!

こんな小さな工夫が、授業の質をちょっとだけ上げてくれることってありますよね。科学や数学を教えるときの細かなストレスも、これでひとつ解消です!

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