え!小学生からコンデンサ?と思ったら…【科学のレシピ】
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
コンデンサっていつに触ると思いますか?実は「小学生」からなんですね。
確かに教科書を開いてみると、コンデンサで遊ぶ実験が載っています。そんなコンデンサですが、高校生に聞くと忘れてしまったのか、それとも小学校でやらなかったのか…。
はじめてみるような顔をします。
そこで今回は、夏休みに自宅でやっておきたい!コンデンサをつかった実験を紹介します(^^)
科学のレシピ
用意するもの
コンデンサ、手回し発電機(または電池)、豆電球(またはLED))
方法
① コンデンサを充電する
手回し発電機と、コンデンサーをつないで、電荷をためます。極性のあるコンデンサは、接続に注意をしてください。
② 手を離してみる
手をはなしてみると、そのまま手回し発電機のハンドルがまわるのがわかります。
③ またハンドルをもって回す
回していくと、徐々に手応えが軽くなるのがわかります。これで充電完了です。
④ ハンドルを手でおさえながら、コンデンサーとの接続をはずして、電球につける
以上です。ちょっとしたパーツ屋にいけばコンデンサがたくさん売っているので、ぜひ遊びに行ってみてくださいね(^^)動画はこちらです。
他の実験はこちらを参考にどうぞ(^^)
科学の情報はこちらにも掲載しています。
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