物語を作りながら学ぶ!「多様性マンダラゲーム」の魅力を徹底解説(道徳や理科の終章で)
多様性マンダラゲームで広がる世界―道徳と理科の融合アクティビティ!
みなさん、こんにちは!今回は、とっても自由度が高くて楽しいアクティビティ「多様性マンダラゲーム」をご紹介します!道徳の時間にぴったりなだけでなく、理科の終章としても活用できるので、ぜひ試してみてください。
「多様性マンダラゲーム」ってどんなゲーム?
このゲームの魅力は、そのシンプルさと無限の可能性にあります。さまざまな写真や絵が描かれたカードを使って、物語を作り上げていくという活動です。カードには、木や虫、花、家、火、仕事といった自然や人間社会にまつわる絵が描かれていて、それを自由に並び替えることで、多種多様なストーリーが生まれていきます。
班の数を事前にダウンロード、印刷する必要があります
実際にやってみると、カードの組み合わせによって「こんな物語ができるんだ!」と驚くことばかり。参加者同士での発表も盛り上がり、いろいろな視点や発想に触れられるのがとても面白いんです。
ちょっとだけ準備が必要
このゲームを楽しむためには、カードを事前に印刷して切る準備が必要です。少し手間はかかりますが、その分、活動中のワクワク感は格別!カードのデータや指導案は「日本環境教育フォーラム(JEEF)」の公式サイトで無料公開されています。
どう活用する?
私が道徳の時間に行った際、カードを並べ替えながら物語を作るうちに、子どもたちは「自然と人間のつながり」や「多様性の大切さ」について自然と考え始めました。この活動は理科の「環境」や「生態系」のテーマともリンクするので、理科の総まとめとしてもオススメです!
あなたもチャレンジしてみませんか?
「多様性マンダラゲーム」は、子どもたちだけでなく、大人も楽しめるアクティビティです。もし実際にやってみたら、どんなストーリーができたのか、ぜひ教えてくださいね!一緒にアイデアを共有し合いましょう。