一太郎を使って小学校6年生までに習わない漢字を見つけよう(教師のための一太郎)

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

一太郎を使って、小学校で学習をしていない 漢字を見つける方法について紹介します。この方を使うと、例えばテストを作る時などに、ルビを簡単に振ることができます。

それでは、実際見ていきましょう。 まず初めに見つけたい見つけたい漢字が入っているWordファイルを一太郎で開きます。 そして一太郎のツールから文章校正を選びます。そして文章校正の設定を選びます。

次に、新規作成を押して今回使う校正の設定名を入れます。例えば小学6年生などです。 OKボタンを押します。

続いて表示される画面の用語基準のタブを押して、漢字基準のところから小学6年生を選びます。

オーケー押して設定完了です。実際に校正をしたときには、ツールの文章校正から文章校正の実行を選びます。

最後に小学6年生を選んで実行ボタンを押します。

これで小学6年生までになっていない感じがリストアップされます。より詳しくはこちらのファイルに掲載されています。

https://www.ichitaro.com/tech/pdf/190828_01.pdf

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