micro:bitで歩数計(万歩計)を作ってみよう!(micro:bitプログラミング講座2回目)
今回の講座では、万歩計を作るということに挑戦します。そのためには、条件分岐や変数、センサーの操作などを知る必要があります。順番に以下のものに取り組んでいくとできるようになります。
サイコロを作ってみうよう
加速度センサーを使って、数をディスプレイに表示させます。
https://microbit.org/ja/projects/make-it-code-it/dice/
条件分岐
日光センサーを使ってみよう
光センサーをつかって、光の量によってLEDに表示させるかどうかを判断させるプログラム
https://microbit.org/ja/projects/make-it-code-it/sunlight-sensor/
じゃんけんゲームを作ってみよう
条件分岐と変数処理を使おう(変数はtool)を使用
https://microbit.org/ja/projects/make-it-code-it/rock-paper-scissors/
変数を使って、よりリアルなサイコロを作ってみよう
課題:振ったら数が表示されるものを作る
答え:https://microbit.org/ja/projects/make-it-code-it/graphical-dice/
歩数計を作るプログラム
https://microbit.org/ja/projects/make-it-code-it/step-counter/
課題:micro:bitのLEDを点灯させ続けるには、電力がさらに多く必要です。Aを押したときだけ歩数を表示させりるようにすると、エネルギーを節約できます。この節約プログラムを作ろう
答え:https://microbit.org/ja/projects/make-it-code-it/low-energy-step-counter/
夏休みの宿題
micro:bitのセンサーを使った何か、歩数計や水平系など生活に役立つものやゲームを作ってくること。
・なお、プログラムは簡単なものでよい
・発表時間は一人3分で。