スキャナだけで完結!?PC入らずの教師のための自宅用「ScanSnap iX1300」
学校で利用するために、以前Snansnap iX1500 というものを買いました。
ちょっと高いモデルですが、自炊などにも使うことができるものなので、便利でパワフルでした。学校において使用しています。生徒のテストや、レポート等のプリントを40枚一気にスキャンということも可能で、とっても便利です。
これに感動して家にも欲しくなりました。というのも、自宅にある教材や、子どもがもらってくる幼稚園や学校でのプリントも増えてきており、困っていたからです。各種説明書もすてられず、いろいろなシーンでスキャナが家にあれば使えるかなとおもったためです。
学校ほどではないけど、使えるものがほしいなということで、エントリーモデルの
というものを、家用に購入してみました。こちらがその写真です。
設定はタブレットやPCなどで可能です。初期設定はiPadで行いました。
我が家ではスキャナにiPadやPCをつながなくても、スキャナ単体でスキャンをしたあとにクラウドにデータを飛ばしてくれる、ScanSnapCloudというものを使いたかったのですが、その設定に少し手間取りました。説明書が少なくていいのですが、そのぶんわかりにくさがあるかなとおもいました。こちらの動画が参考になったので、はりつけておきます。こちらはパソコンで行いました。
一度設定をしてしまえば、ほんと便利で、あとはスキャナだけおいておけば、そこに放り込んだものがどんどんクラウドに入っていきます。良いところはファイル名を勝手につけてくれると言うところですかね。私はBoxというクラウドを新しく登録して、そこに家のデータは入れていくことにしました。
一部自分で名前を付け直したものがありますが、基本、 日付+自動で名前 が入っていきます。少し変な場合は自分で書き換えたりもしています。また中の文章もOCRがついているのか検索ができるので、探し物にも便利ですね。
これで家にあった、理科の教材やマニュアル類で、年に数回しかみないものは処分できそうです。年賀状などの手紙も嵩張っていたので、これを機に整理できそう。ああ、うれしい。