野外観察のまとめにJambordを使ってみました!
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。
中学1年生の生物の時間に、野外観察で身近な生物のスケッチを行いました。1人1枚生物カードを手書き助っ人と共に作成します。
その後、それらの生物がどこにいたのかを、地図にプロットをするという作業をしたのですが、Jambordを使って一気に共有をしてみました。
各班で、同じJambordファイルを共有し、1ページは1班、2ページは2班というように割り当てました。
そのため、他の班ではどのような場所に何がみられたのか?ということが一望できて便利です。
Jambordはいろいろな場面で使えるなと思いました。ただこちらのサイトには、
リアルタイムで共同作業する
共同編集者が Jamboard デバイス、モバイルアプリ、ウェブブラウザのいずれを使用している場合でも、Jam セッションを相手と共有できます。1 つの Jam 上で最大 50 のユーザー セッション内のユーザーが同時に作業できます。ウェブブラウザを使用している場合は、Jamboard の各ブラウザタブが 1 つのセッションとしてカウントされます。
と50ユーザーまでOKとかかれていたのですが、実際にやってみたら38名の学級なのですが、編集できな端末が出てきてしまいました。少し不思議です。
Jambordはいろいろ触ることができるので、今後も活用をしていこうとおもいます。人数に気をつけて。。。
なお、こちらの本で色々勉強させてもらいました。
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