有機物と無機物の加熱(砂糖と塩の加熱)【理科】

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

学校でも実験をしている砂糖と塩の加熱実験の映像を見つけたので紹介します。非金属の物質を分類すると、有機物(炭素を含む物質)、無機物(炭素を含まない物質)に分けられます。なお、炭素と二酸化炭素は炭素を含みますが、有機物とはいいません。

有機物は加熱すると炭になって、二酸化炭素と水が発生します。対して無機物は加熱しても燃えません(二酸化炭素も発生しません)。こちらは有機物の代表として砂糖、無機物の代表として塩の加熱の映像を紹介します。学校でも実験で行いますよね。

よくわかる映像ですね。復習用にお役立てください。

なお本校では、薬さじにアルミホイルをまいてから砂糖または塩をのせて加熱をしています。こうすることで、薬さじの上に炭がついても、アルミホイルのみを捨てれば良いという工夫です。

1 身の回りの物質の性質(固体)

2 気体の性質(気体)

3 水溶液の性質(液体)

4 状態変化(固体、気体、液体)

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