展性と延性を分けて覚える意味ってあるの?【理科】

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。 

今日は展性と延性について、疑問を持ったので調べてみました。展性も延性も、なにか同じようなものに見えたためです。実際に英語のDuctilityというものは展性と延性をあわせた展延性という意味を持ちます。wikiでもまとめられていたこちらの説明がよくわかりました。

延性は特に物質に引っ張る力を加えた際の変形する能力を指し、針金状に延ばせる能力で表されることが多い。一方展性は圧縮する力を加えた際の変形する能力を指し、鍛造や圧延で薄いシート状に成形できる能力で表されることが多い。そのため展性を可鍛性(かたんせい)とも呼ぶ。

延性と展性は必ずしも正の相関があるとは言えない。例えば金は延性も展性も高いが、鉛は展性のみが高く引っ張る力には弱い

こちらによれば、その名のとおりですが、延性というのは細くびよーんと伸びるようなイメージ、展性というのは広がるイメージで、必ずしも延性が良いと展性も良いというわけではないということです。へ〜そうなんだ!と思いました。それであればたしかに分けて覚える意味があるのですね。化学、詳しくないのでいろいろと調べていきたいなと思っています。

1 身の回りの物質の性質(固体)

2 気体の性質(気体)

3 水溶液の性質(液体)

4 状態変化(固体、気体、液体)

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