教育現場におけるスマホとタブレットの大きな違い

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

スマホは便利で役に立つものです。日本の中高ではスマホの使用を禁止していることも多いと思いますが、勤務校もそのような対応をしています。

ただし勤務校では今年から生徒にiPadを持たせ始めました。生徒の持っているスマホでもいいじゃない、と思うかもしれませんが、教員としてスマホもiPadも使える状況にある時に、自分がどんな使い方をしているのかとよくよく考えると、スマホは学習という面では害が大きいと感じています。

スマホは何かをやるために取り出した時に、他のことをしだすことがとにかくおおいのですね。対してiPadだと、目的のことをしたら、さっさとしまうことがとても多いです。授業でも同じではないでしょうか。

おそらくiPadは無意識で文具としてつかっているのでしょう。単に画面の大きさが違うだけだとむかしはおもっていたのですが、使ってみて大きな違いだと感じています。

学校に持ち込むのはタブレットの方が効果的であると使ってみて強く感じています。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。