なるほど!ジャムの蓋を簡単に開ける道具で仕事を導入!【物理の話】

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

NHK高校講座「仕事を測る〜仕事の原理と仕事率〜」を見ました。ネットでいつでも見ることができるので、良い時代になったなと言った感じです。自分のiPadで、ご飯を食べながら見ました。川角先生は仕事をどのように導入しているのかがきになっていたためです。またこれが面白かった!仕事の導入として、ジャムなどの蓋をあけるオープナーという身近な道具の話題から入っていました。

ぼくの授業の場合は、はじめにジェットコースターの速度計算をして(計算ができないのですが、計算方法を見せて)面白いところをやってみてから、仕事の導入に入るという流れをやっていて、その仕事のところがあまりおもしろく出来ていなかったという反省がありました。

動滑車をゲームにして、出演者の方にやらせていたのも面白かったです。仕事のところで動滑車の話を持ち出すというアイデアはなかったので、勉強になりました。最後のお父さんの言葉「どんな道具を使っても、同じ結果を得ることができるのなら、なにか同じ物理量があるはず」というまとめも、たしかにな!と思いました。

高校生のみならず、学校の先生もぜひ御覧ください。ちょっとずつぼくも見ていこうと思います。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。