これなら納得!位置エネルギーって何?がよくわかるおもちゃ

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

エネルギーとは、仕事をすることができる能力のことを示します。また運動エネルギーになりうるものを持っている場合もエネルギーがあるといいます。なかなか「エネルギー」という言葉は、日常生活でたくさん使う機会があるのにも関わらず、抽象的で説明するのが難しいですよね。そこでよくある「位置エネルギー」の例として、水車の写真があげられることがあるのですが、ふと、おもちゃ屋を見ていたところ、水で回るおもちゃの水車の方が、例として身近にあるし、わかりが良いような気がしました。

この写真にあるような商品です。水の位置エネルギーを使って水車が回ります。水でなくてもビーズやビー玉のようなものを使っておとして、水車を回すのも良いかもしれません。柔らかい素材なので、危なくないところもいいですね。さっそく買っきました。

お風呂に持っていき、子供と遊んで、実験をしたときの様子です。

水をあてる量をかえたり、水をあてる高さをかえたりすると、水車の回転スピードもアップします。これはいい。そのほかに、近くに置いてあったコロコロコースターというおもちゃも、位置エネルギーのお話には使えそうだと思っています。

ピタゴラ装置もそうですが、色々なおもちゃから学べることもたくさんありそうですね。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。