Edisonをコードでプログラミングしてみました(Pyton)
ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。
プログラミングロボのEdisonは、バーコードによるプログラム読み取り、ブロックによるプログラングが2段階、そしてコードによるプログラミングの4ステップのプログラミング環境が用意されています。今回はコードによるプログラミング例をご紹介しようと思います。
コードはこのように打ってみました。
#————-Setup—————-
import Ed
Ed.EdisonVersion = Ed.V2
Ed.DistanceUnits = Ed.CM
Ed.Tempo = Ed.TEMPO_MEDIUM
#——–Your code below———–
Ed.Drive(Ed.FORWARD, Ed.SPEED_5, 5)
Webベースのアプリで打ち込みました。
こちらのプログラムは、エジソンを前に5cmだけ動かすと言うものです。わたしが組んで見たのですが、Pyotonというプログラミング言語で書いて行きます。とりあえずテストで書いて見たのですが、すぐに書いて、転送をして、動かすことができました。少しずつづテップアップできるような環境が作られているところも面白いですね。
こちらが実際に動いている様子です。
エジソンの欠点は、プログラムを転送する際に、現段階ではネット環境に接続されていないといけないと言うところでしょうか。はやくアプリ等のみで転送できるようになってくれれば、いろいろな場所での利活用が進むのではないかと思います。今後に期待できるロボットですね。
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