光電効果の阻止電圧を測ってみました。

光電効果で

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。 

I先生が光電効果で使う光電管を買ってきてくれたので、見せてもらいました。小さなものですが3万円以上するもので、これでも安いものだそうです。

じっくり観察をしてみると、お椀状の金属板がよく見れました。

さっそく二人で予備実験を行ってみたところ、光をあてると検流計がわずかにですが動きました。マイクロA単位なので、ほんのわずかですが、光をあてたときだけ動きます。

可変抵抗を使って、電圧をいろいろ変えてみると、1.2~1.4Vくらいで、光をあてても電流が流れなくなり、大雑把ですが、阻止電圧を知ることができます。とりあえずは演示でやっていこうとおもいますが、これを班の数用意するのは、なかなかお金がかかりそうです。今後の課題となりそうです。

みなさんは光電効果の実験はどのような形でおこなっていますか?もうちょっと安くできないものか?とも思うのですが…。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。