【ワンタッチ】テスターのリードがみのむしクリップに!
電気回路の実験に大活躍するのがテスター(マルチメーター)ですよね。テスターは聴診器のようなもので、どこまで電気が流れているのか、大きさがどの程度か、などいろいろな情報を得ることができます。
そんなテスターですが、テスターの棒の部分(リード)がみのむしクリップだと固定できて良いということがあります。ちょうど秋月電商にいっていたときに、「テスター棒クリップ変換用アダプターリード」というものを見つけて試しに買ってみました。
テスターのリード部分につけるとミノムシクリップとなります。
例えば可変抵抗などを試しに測るときに、つけてみました。
今まではリードの先にミノムシクリップをつけて、おこなっていたのでコードが長くなってしまっていたのですが、リードそのものがミノムシになるので、コードもスッキリして、はやりやすくなりました。
生徒実験用にいいかもしれませんね。
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