フラスコを使って変顔をしよう!(科学のレシピ)
妖怪?!イノシシ? いや、ぼくです。
今日は丸型フラスコを用いた凸レンズの演示実験についてご紹介します。
これは先日の授業で行ったのですが、非常にうけがよかったです。
科学のレシピ
用意するものは丸型フラスコです。2Lのものをつかいました。大きなものが良いとおもいます。
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水を入れないと、レンズの効果がないのですが、水をいれてみると、
このように景色がひっくり返って写ります。さらに顔を近づけていくと、、、
このように顔が拡大されて、ひっくり返らなくなります。
ちょうどフラスコの形によって、変顔になったのがよかったです。
この写真は実際に授業中に生徒に撮影をしてもらったものです。
AppleTVを使って無線接続をしてiPadからプロジェクタにうつしているため、生徒にiPadを渡して写真にとってもらいました。
映像や画像で見せるのではなくて、リアルタイムで見せることが大切だと思います。
自宅ではなかなか実験しにくいかもしれませんが、水栽培などで使う丸い花瓶などがあればできますので、ぜひお試しください(^^)
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またレンズなど身近な物理については、こちらにまとめたので御覧ください(^^)
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科学の情報はこちらにも掲載しています。
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