ノッシノッシ。本物のように首がゆれるキリンのおもちゃ

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SEPUP研究会で日々勉強をしていますが、今日は先日買ったキリンのおもちゃについてご紹介します。BRIOというメーカーのおもちゃを買いました。

見た目がかわいらしいのですが、糸をひっぱって動かすとノッシノッシと、ゆらゆら首が揺れてかわいらしい動きをします。こちらの動画をご覧ください。

伝わりましたかね(^^;)。おもちゃ屋においてあり、その動きの可愛さからつい買ってしまいました。
動物園でみた、ゆったりと歩いているキリンの首使いに似ています。

なぜこのような動きをするのでしょうか。
中学の木工の時間でカム構造について勉強をして、
カム構造を利用したおもちゃを作ったことがありますが、
もしかしてカムと関係しているのかな?

見回してみると、両足の車輪の位置が微妙に中心からずれているため、
動くたびに体が上下にゆらゆらとゆれるような仕組みになっていました。

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じゃあ首はどうなんだろう?とよく見てみると、首の下のほうにおもりが付いていて、
重心が下がるようになっており、
振り子のように首が下にたれると自然にもとに戻るような仕組みになっていることが
わかりました。

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足の上下の振動が首をゆらし、
ゆらゆらと首が前後にゆれながら、前に進んでいきます。

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カム構造は使っていなかったようですが、ちょっとした不安定な要素を付け加えることによって、
動物のゆらゆらとした自然の動きを表現しているところに驚きました。

見た目もかわいいので、おすすめです(^^)

明日はまたSEPUP関係の記事をご紹介しようと思います。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。