『やさしくわかりやすい物理基礎』の見開きのヒミツ
立ち読み感覚で見てください!
拙著『やさしくわかりやすい物理基礎』の立ち読み動画を配信しました。
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この本が問題集だということを先日ブログで配信しましたが、
どんな問題集なのか、知りたいというご意見をいただいたので、
公開しました。
こちらを御覧ください。
物理基礎の内容を見開きで構成にしていて、
見開きごとに、まとめページと問題、問題解説ページの
交互に入ってくるような作りになっています。
なんでこのような紙面構成になったの?
これは文英堂の担当してくれた編集者のTさんが、
非常に苦労をして組んでくださった結果、このような構成になりました。
この作りでぼくはピンと思い出しました。
私も参加して東京書籍といっしょにつくった検定教科書「新編物理基礎」も
見開き構成になっているのですね。わかりやすくて、東書のほうも
部数を伸ばしたようです。
話が戻りますが、この見開き構成という作りは、
参考書の老舗の文英堂の編集者の方との合作で実現しました。
非常に丁寧なアドバイスをいただき、紙面にもそれらを反映させることができました。
こちらは受験参考書というよりも、教科書ガイドのような作りになっています。
『きめる!物理基礎』(学研)が授業の説明部分をまとめたものだとすれば、
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こちらの『やさしくわかりやすい物理基礎』(文英堂)は
授業内でおこなっている問題演習を反映させたものです。
苦手な方は新学期からご活用いただければと思います。
:平成28年9月29日
下のにある、誤りの箇所について編集部に確認をとったところ、初版での間違いは2版では訂正がされているそうです。一応初版との違いの正誤表をもらったのでつけておきます。2版であれば問題はありません。
:平成28年9月26日
アマゾンでchickenhumanさんから誤りのご指摘をいただきました。確認をしたところ、P13の中ほどの文章
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