『やさしくわかりやすい物理基礎』の見開きのヒミツ

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立ち読み感覚で見てください!

拙著『やさしくわかりやすい物理基礎』の立ち読み動画を配信しました。この本が問題集だということを先日ブログで配信しましたが、どんな問題集なのか、知りたいというご意見をいただいたので、公開しました。こちらを御覧ください。

物理基礎の内容を見開きで構成にしていて、見開きごとに、まとめページと問題、問題解説ページの交互に入ってくるような作りになっています。

なんでこのような紙面構成になったの?

これは文英堂の担当してくれた編集者のTさんが、非常に苦労をして組んでくださった結果、このような構成になりました。この見開き構成という作りは、参考書の老舗の文英堂の編集者の方との合作で実現しました。

非常に丁寧なアドバイスをいただき、紙面にもそれらを反映させることができました。こちらは受験参考書というよりも、教科書ガイドのような作りになっています。『きめる!物理基礎』(学研)が授業の説明部分をまとめたものだとすれば、こちらの『やさしくわかりやすい物理基礎』(文英堂)は授業内でおこなっている問題演習を反映させたものです。苦手な方はご活用いただければと思います。

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