お鍋と物理学!知ってる?イガモノと4TH-MARKETの2つのお鍋
あなたは長谷園と4TH-MARKETのお鍋を知っていますか?
冬といばお鍋の季節です。いままでは普通の金属性のお鍋を使っていましたが、
今年は2つの鍋を買ってみました。
実際に買ったのは次に紹介する2つのお鍋です。かなり検討をした結果、買いました!
長谷園 伊賀土鍋
1つ目がイガモノという長谷園のお鍋です(永谷園ではありません)。
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東京だとこちらに実際にあります。見いってから買いました。
伊賀焼の一つのようで、日本で作られている伝統的なメーカーのお鍋です。
ちょっとお高い値段で、1万円くらいしましたが、これで料理をつくったら、まったく味の染み込み方が違いました。
作ったのは、白菜と豚肉の土手鍋です。
4th MARKET アクア コッタキャセロール 8号
次に紹介するのが、4th MARKETのお鍋です。白くて可愛いお鍋です。
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こちらのお鍋は四日市市の4つの窯元が協力をして作っているメーカーのものです。
現代的なデザインが特徴です。
作ったのはトマト鍋。
お鍋と熱容量
前使っていた金属製お鍋は軽くて使いやすかったのですが、
2つの土鍋は重くてはっきりいうと使いにくいです。
ちなみに、どちらかといえば4th MAEKETのおなべは軽いです。
でもお鍋料理としては断然土鍋のほうがおいしい。
理由の一つは熱容量にあります。
金属製のお鍋は、自由電子をもっているため熱の伝わり方が早かったり、
また熱容量が小さい傾向があります。
対して土鍋は熱の伝わり方は遅いですが、熱容量が大きいので、
温まりにくく、冷めにくい特徴があります。
またお鍋全体が温まり、食材を調理していくので、熱のムラがありません。
そのため、お鍋料理の土鍋やステーキを焼くなどの熱い鉄板は、熱容量の大きな調理器具を使って料理します。
高校物理の知識と料理も深く関わっていて面白いですね。
上記2つのお鍋は検討に検討を重ねて購入しました。高いお鍋たちですが、
お鍋には得意な料理などが決まっています。
ぜひご検討をして、良いお鍋を購入してみてくださいね。上記のような鍋をやるなら、
すごいおすすめです!
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