友達に教える時に使おう!数式がスッキリわかる『矢印代入法』とは?

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

矢印代入法

中学生の後半や高校になってくると、物事を一般化することが増えてきて、突然、数学や理科が難しくなってきますね。そんな時にお勧めしたいのが矢印をつかって代入をしていくことです。

例えばこんな感じで書くと、わかる人にはわかるのですが、苦手な人だと頭にパッと入ってきません。

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これでも悪くはないんですが…ちょっと見づらい。文字式のどの文字に何を代入したのか、分かりにくいと感じることがあるんです。そこで登場するのが「矢印代入法」!こんなふうに、文字と値を矢印で結んでいく方法です。

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 公式を使うときに「何がどこから来て、どう代入されたのか」が見えるので、教えている相手にも理解しやすくなるんです。例えば、力のつり合いに浮力の公式 を持ち出すような場面。少し複雑になってきたときでも、この方法を使えば、途中の流れを整理して教えられます。生徒の皆さんも誰かに教えるときにこの「矢印代入法」を使ってみてくださいね!小さな工夫が、大きな理解の助けになりますよ!教えるときに数式はどのように書いていますか?

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