『ぶつりの1・2・3』文系にオススメしたい物理の参考書
「私には物理は無理だ!」
「物理なんか消えてなくなればいいのに・・・。」
そう思っている人はいませんか?私は「女子校」で「物理」を教えています。高校1年生の4月のときに生徒向かって「物理が苦手な人は手を挙げてください。」と声をかけるとなんと、、、
7割!
もの生徒が手を挙げます。そう、物理が苦手な人は多いんです。
でも学年末の3月にもう一度同じ質問をすると、「そんなに難しくなかった」という生徒が多く出てきます。
これも一朝一夕でそうなったわけではなく、もちろん初年度はとことん嫌われました。それは僕自身が生徒の立場に立った教え方ができていなかったからです。
そして研究を重ねる中で、
生徒が「わかった」という教え方を身につけていきました。
自信をもった私は、本書『ぶつりの1・2・3』を作ることにきめ、
そこから2年間かけて2冊の力学編と波動編を出版するにいたりました。
3ステップ解法!
本書の特徴は何といっても3ステップで問題を解くことができるようになる、
3ステップ解法です。これのおかげで、誰でも暗記することなく
問題が解けるようになります。
評判などはぜひウェブサイトで検索したりamazonでの評判を読んでみてほしいと思います。
文系だけど成績をどうにかしたい人、
暗記で試験を乗り切ろうとしている人、物理はちょっとコツがつかめれば難しくありません。
ぜひ本書を手にとってご一読ください。
なお本書は理工系図書の出版社「ソフトバンククリエイティブのサイエンスアイ」から出版されているため、参考書コーナーには並んでいないと思います。
amazonなどを利用して入手をしてください。
追伸
力学編はおかげさまで増刷となりました!