これはすごい!小学生から作れるDEDEkitで電位図を工作したい!

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3D模型が工作できる

みなさんは凸凹がついている地図などをみたことがありますか?凹凸がついているので、地形が触感でわかるすぐれもので、資料館などにあるとついつい触ってしまいます。この立体的なものを言葉やイラストをつかって生徒にイメージさせるのっって、本当に骨がおれんですよね。見せれば一発なのに!

DEDkit

そんな立体的なものを効果的に生徒に見せることができる、そんな道具が三省堂書店の1Fにおいてありました。こちらのDEDEkit(デデキット )といものです。

レイヤーの彫刻とかかれていましたが、複数のプラスチック板にマジックで少しずつ高さを変えてイラストを描いていくことで、それを下から並べていくと立体的なものが浮き上がというしろものです。面白い。

様々な立体モデル事例

例として、展示されていたものを見てみたら、とってもよくできていて、魚が泳いでいたり、リンゴが立体的に見えたりという感じです。

このような焼きそばのようなものもありました。

理科として何に使いたいか?とすぐに思い浮かぶのは地形図ですよね。

すごい面白いですね。立体的に浮かび上がります。

お弁当のフタで代用できる!?

実はこれとまったく同じものを、お弁当の蓋で作っていて、電位図や波の動きの様子などを授業で生徒に見せていますが、非常にわかりやすいと大好評です。

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例えば、これはマイナスの電荷が作る電位の様子です。穴があいていますよね。お弁当のフタに少しずつ等電位面をかいていったものです。

スクリーンショット 2015-08-31 22.58.12

こちらは2つのプラスの電荷を合成したときの電位の様子です。パソコンで等高線を描いてから、それをトレースして作りました。

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このように教員の工夫次第でいろいろな見せ方ができるので、私が行っている理科教師のための実験講座でもよく紹介をしています。

DEDEkit(デデキット )というもののほうが、美しかったので一つ買ってきて、作ってみようかな〜なんて思いました。自分で手作りしたほうが愛着がわくのかな?

みなさんももしよろしければお試しください(^^) おすすめです。

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。共立女子中学高等学校の理科教諭を務めるかたわら、サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など科学啓蒙書・参考書・絵本など10冊。東京書籍の教科書編集委員・ナリカサイエンスアカデミー公認講師。

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