手袋をして水の中に手をいれてみると…ワワ!

今日は自宅でもできる簡単な体感できる実験についてご紹介します。
中学1年生では、水圧の測定実験を行いますが、

水圧と浮力の考え方を
理科知る上で、ちょっとむずかしいのが水圧はいろいろな方向からはたらく
力であるということです。

水にもぐったときに、それよりも上にのっている水が頭をおすので、
上から力を受ける、というのはわかりやすいのですが、
なぜ横や下から力を受けるのか、それを説明するのはなかなか困難です。

拙著「ぶつりの123波動編」では、水槽をつかって、方向についての説明をしましたが、

手っ取り早いのがとにかく体感するということですよね。そこで、水圧の実験のさいに、手袋をつけて水の中に手をいれるということを行っています。

水槽の中に手を入れていくと、手袋がピタッと肌にくっつく感じを確認することができます。実はできればゴム手袋の方が良いのですが、今回はビニール手袋を使ってしまいました。

自宅ではもっと簡単にできるとおもいます。お風呂場にゴム手袋をもっていけばいいだけですからね。ぜひお子さんと体験してみてください。ぴたっとくっつくのがまた面白いです。

PS 今週末のNSAでは、力学のお手軽実験を多数ご紹介します。昨日もご連絡したところ、1名増えて現在7名の申し込みがあるようですが、8名分用意をしようとおもっております。もしお時間がございましたら、こちらよりお申込みください(^^)

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プロフィール

桑子 研
桑子 研(くわこけん) 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。