コ、コレだ!青空から夕焼けまで、はっきりと再現!


「空はなぜ青く見えるの?」

理科の教員なら、必ず聞かれたことがある質問です。
そんなときに、言葉や図を使って散乱について説明をするのもよいのですが、

やはり実際に見せてしまうのが手っ取り早いし、生徒にとってみても
感動するし、強い記憶となって残ると思います。

いままで傘袋を使って、散乱の実験について科学のネタ帳では紹介をしてきたのですが、

やった!雨だ(^^)雨が降るとうれしくなる傘袋の実験
雨が多くて、今年はなんか気が滅入ってしまう、、、。 ちょっとまった!雨がおおくてうれしいこともあります。 そう、傘袋が手に...

夕日の赤い空と、昼の青空を同時に見せるのは、少しむずかしいところです。
どうしても赤に目がいってしまって、青がよくわからないんですよね。

そう思って、ああでもない、こうでもない、と
いろいろ理科室で実験をしていたところ、

一気にどちらもうまく見せる方法について、たまたま発見をしたので、
みなさんにご紹介したいと思います!

科学のレシピ

用意するもの:

ペットボトル(1.5L)、キレイキレイ、大きめのLED懐中電灯(ペットボトルのおしりが載るようなサイズ)

スクリーンショット 2016-01-27 23.51.30

ワックスや石鹸などいろいろ試したのですが、キレイキレイが個人的にはベストだと思っています。

手順

① ペットボトルに水を入れて、キレイキレイをいれてよく振ります。うっすら全体が白っぽくなるくらいがベスト。入れ過ぎに注意!

② LED懐中電灯の上にペットボトルを置きます。

③ 部屋を暗くして、LEDをつけます。

④ ペットボトルの向きを横においてみる。

結果

まず立ててみると下のほうは青っぽくなり、

スクリーンショット 2016-01-27 23.50.43

上にいくほど、

スクリーンショット 2016-01-27 23.50.51

黄色から赤っぽく見えます。

スクリーンショット 2016-01-27 23.51.01

真上から見るとわかりやすい。

スクリーンショット 2016-01-27 23.51.23

このように青から赤まで見えるのですが、青と真ん中あたりの差がまだよくわかりにくいですよね。
そこで、ペットボトルを横にしてみました

すると、こんなに綺麗に見えるんです。

スクリーンショット 2016-01-27 23.51.39

近寄ってみると・・・。

スクリーンショット 2016-01-27 23.51.52

驚きました!青がくっきり見えますよね!

ペットボトルという硬い素材で見せたことによる副産物でした。
これなら生徒の班に1つずつ用意をしても、
LED懐中電灯だけなので、数千円で済みそうです。

ご家庭でも試せると思いますので、ぜひやってみてくださいね!!(^^)

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