夢のパーツ「ブレッドボード」の中身を調べてみよう!

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みなさんは「ブレッドボード」をしっていますか?
ブレッドボードは、LEDや抵抗などの素子をハンダ付けすることなく、
取り付けることができる夢のパーツです。

はじめてこれをみたとき、あ、これなら授業時間内にいろいろ配線できるから、
生徒といっしょに実験ができるな!と思いました。

そして実際に授業でブレッドボードを使って、
回路を作って、電圧などを測ることなどを行っています。

そんなブレッドボードの授業のはじめには、
ブレッドボードの中身がどのような配線になっているのかを
生徒に調べてもらうという実験を行っています。

時間をとってしまいますが、中の配線の様子がわからないと
うまく回路が組めないので、良いトレーニングになります。

科学のレシピ

準備するもの:ブレッドボード、ジャンパーコード、デジタルテスター

1 デジタルテスターでブレッドボードの穴に挿して、抵抗を測定する。もし通電していれば、抵抗値が表示される。

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2 通電しているところを赤ペンで結んでいく。

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たったこれだけのことなのですが、はじめてテスターやブレッドボードにさわってみる生徒も多く、
いろいろ試行錯誤をしていました。

クイズのように試すことができるのも面白いですよね。
ぜひご自宅でもそろえて試してみてくださいね。

ブレッドボードのよいところは、リサイクルできることです。
つまり生徒分用意をしてしまえば、なんども使えるというのが
経済的ですよね。

ハンダ付けだと、基盤は一回使ったらあげるしかないですから、
その点も推して行きたいポイントです。

今度生徒をトレーニングして、生徒主体で、電気回路について教える
小学生対象の体験会などを開こうかなとか、考えています(^^)

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。