kocriを使って水路モデルを説明しよう!
先日紹介させていただいた、ハイブリッド黒板アプリのkocri。記事を書いたら1000位上のイイネがついて驚いています。
今日も授業で使いましたが、大変助かりました。
文字で説明するだけだと、いまいちイメージがわかないという相談を受けましたので、
動画で使っている様子を撮影しました。
この授業は、電磁気学のはじめのところの、水路モデルについての説明です。
あらかじめ生徒の配ったプリントに貼ってある同じ画像を
iPhoneに入れておき、kocriに通勤電車の中で貼り付けて作りました。
黒板に書くのが大変な図ですが、kocriを使えば、スムーズに、効率的に授業が進んでいく様子が
わかると思います。こちらの動画を御覧ください。
太い線が、kocriから写した線です。こういう線が、パット黒板に現れるのが面白い。
プロジェクトマッピングみたいなものでしょうか。
ここに書き込みを行いながら、説明をしていきます。
どのようにして教材準備をしたのかというと、
朝6時20分ころ、PCの電源を入れて、プリントデータを開いて(word)
画面キャプチャで使いたい画像をとります。
それをドロップボックスに入れて、オンラインストレージ上にアップロードをします。
このデータを通勤電車にのっているときにiPhoneを操って、
アプリ「kocri」のスライドに貼り付けていきます。
最後にすべての画像を白黒反転させて(タップ)慣性です。
全部の時間をいれても5分位かなと思います。
授業準備も楽ちんですね。
このアプリはぼくはこのような使い方しかしていませんが、
工夫次第で様々なことに使えそうなアプリです。
みなさんはどんなことに使っていますか?
こんな使い方がある!など、何かあれば教えて下さい。
こういう道具は自由度が高く、現場でどう使えるか?を
考えることができて素敵ですね(^^)
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