「ブロック定義」でわかりやすくプログラミング(歩くプログラム) Scratch

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。

Scratchを使って猫が歩くというプログラムを作りました。今回のポイントは「ブロックを定義」→「ブロックを作る」をつかって、わかりやすくプログラムを書いていくということです。参考にしたのは次の書籍です。

作って学ぶScratchドリル

作ったプログラムがこちらです。

歩くプログラム https://scratch.mit.edu/projects/723011756

作る前のプログラムはこちらです。練習用です。

練習用歩くプログラム https://scratch.mit.edu/projects/899228530/

では中身を見ていきましょう。メインプログラムはこちらです。非常にシンプルですね。

そして「じゅんび」や「あるく」というブロックを自分で作っています。

それらの中身がこちらです。

いかがでしょうか。このように整理をしていくと、あとで見直すときに見返しやすくなりますね。これをもとにして、例えばジャンプをたしたプログラムがこちらです。

ジャンプをするプログラム https://scratch.mit.edu/projects/723013039

なお作って学ぶScratchドリルの公式サイトで、すべての完成プログラムが公開されています。

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