沈丁花とのお別れ(植物図鑑)

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ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。このサイトで科学を一緒に楽しみましょう。 

こちら勤務校の近くに咲いている #沈丁花 のお花の様子です。 #植物図鑑

撮影日は2022/03/10ころだったかと思います。今年も綺麗に咲きました。沈丁花については、wikiの情報によると…。

常緑広葉樹の低木[4]。樹皮は褐色で滑らか[2]。葉は互生し[3]、濃緑色をしたツヤのある革質

雌雄異株であるが、日本にある木は雄株が多く、雌株はほとんど見られない[4]。

花期は2月 – 4月[4][2]。枝先から濃紅色の花蕾が、集まって出てくる[2]。花は花弁がない花を20 – 30個、枝の先に手毬状に固まってつく[4]。

花弁のように見えるものは4枚の萼片で[5]、外側が淡紅色、内側が白色で、中にはすべて白色のものもある[3]。雄蕊は黄色、花から強い芳香を放つ。花を囲むように葉が放射状につく。

果期は6月[3]。赤く丸い果実をつけるが、実を噛むと辛く[6]、有毒である。日本には雌株が少ないため、あまり結実しないが、ごく稀に実を結ぶこともある[4][2]。

冬芽は前年枝の先につき、そのほとんどが花芽で、多数の総苞に包まれている[2]。側芽は枝に互生し、かなり小さく、葉が落ちると見えるようになる[2]。葉痕は半円形で、維管束痕が1個ある[2]。

耐寒性には乏しい性質がある[4]。

日本にあるものはほとんどが雄株のため、挿し木で増やす[3][6]。

ジンチョウゲの花言葉は、「栄光」「不死」「不滅」とされる[3]。

春先に花を咲かせることから、俳句では春の季語としてよく詠われる。

毒があるのですね。しらなかった。常緑の低木で、かわいいらしいです。

私ごとになりますが、15年間お世話になった職場を一身上の都合で離れることにしました。前職場で最後の挨拶をするときは、笑ってもらおうとおもって原稿を書いたのですが、読みながら自分で泣いてしまうという惨事に見舞われました。自然に涙が溢れ出てしまい、文章をうまく読めなくなってしまって、情けなかったです。今までありがとうございまいた。このような時代ですので、ネットなどでまた引き続き、よろしくお願いいたします。

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