主体的な学びってなんだろう?子供が自転車に乗れるようになって

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「主体的な学びってなんだろう?」

子供が補助輪の自転車から、無しの自転車に1時間程度で乗れるようになって驚きました。ぼくが小さかった頃は2日間くらい、半日を潰してやっと乗れるようになりました。

どうやってでは教えたのだろう?と思うと、ぼくはほとんど何も教えていなくて、ストライダーがよかったのかもしれません。

子供はまずストライダーから乗り始め(自分でどんどん進んで)、その後補助輪ありの自転車にのりだして、これも好きで乗っていました。その後、補助輪をとったりつけたりして、それが30分。

そして乗れるようになりました。

どの過程でも楽しそうにやっていて、自分から進んで乗っていました。もっと乗りたい、そんな感じです。ここでまた考えます。「主体的な学びってなんだろう?」

ちょっと難しく考えし過ぎやしていないかということをかんじました。ぼくが子供にあたえたのは、ストライダー、補助輪付き自転車、補助輪をとったくらいで、あとは一緒にとなりにいて、危なそうなことを避けたくらいです。

何かを教えるということをするときにでも、この程度で、良い適切な教材をあたえて(これが難しいのですが)、生徒がネットなどを駆使してもいいのでいろいろ調べて、生徒どうしで共有させて、ちょっとこれはというものについて、少し口添えすればいいのではないのかななどと思い直した次第です。

とにかく楽しそうでした。

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