親「子供のすごさを実感しました!」光プログラミング湘南T-SITE編

ケン博士
サイエンストレーナーの桑子研です。 

31日、1日と湘南と柏の葉T-SITEで実験教室を行います。

・8月31日(土) T-KIDS湘南10:00〜 電気回路作り+光プログラミング
・9月 1日(日) T-KIDS柏の葉10:00〜 電気回路作り+光プログラミング

毎年お願いをされているもので、今年で4年目になります。小学生向けの講座で、また「湘南T-SITE」では、はじめて講座を担当しました。

今回行ったのは、今まで行っていた電気回路とロボットを組み合わせたもので、電気回路で電流・電圧・抵抗について学習をして、実際に回路を作ってみたあとに、プログラミングで電流制御をすることによっていろいろなことができるということを体験する授業です。新たに90分間を組み立てて、講座を作りました。それぞれの様子についてご紹介いたします。

湘南T-SITEでの様子

湘南T-SITEでは、「あそまなび大作戦」という企画の一つとして開講しました。親子のペアが8組集まりました。当日欠席の児童はだれもおらず、8組での実施となりました。

博士のかつらをつけて待ち構えていると、ぎょっとしたような表情を見せましたが、すぐになれてくれました。カツラのつける位置も前よりもなれてきて、山姥のようには見えなくなったことがあるかもしれません。子供が少しでも喜んでくれれば!とおもってつけていますが、はたして効果はあったのか?はわかりません(汗)。

前半の電気回路講座では、やはり「ためす君」が盛り上がっていました。「ためす君」で電流の流れる様子、電圧、抵抗をイメージしてもらったあとに、ブレッドボードに電気回路を組みました。電気回路組みは、やはり小学三年生は少し難しそうで、親のサポートが必要になっていたようです。ただお父さんやお母さんは楽しそうに教えていたので、とくに問題にはなりませんでした。

次におこなったプログラミングでは、今回は光をテーマにして、信号のプログラミングを組むという課題に挑戦しました。使ったロボットはいつものSpheroです。Spheroを今回は動かすというよりは、光らせるという目的で使います。

信号の様子をよくみると、青がある一定の間ついて、青が点滅して、赤になる、ということが見て取れます。これをうまく表現していきます。実際にものに近づけるのは少しむずかしいようでした。ここでループなどを学びます。

またスイッチについても、センサーを使って叩いたら光るというようなスイッチもつかいました。

 

 

次にif文を覚えおてもらうために、「じゃんけん」のプログラミングに挑戦。乱数を発生させて、「1」なら「グー」に、「2」なら「ちょき」に、「3」なら「パー」に対応させます。この中で条件分岐、変数などを学びます。

これらを一通り学べば、いろいろなプログラムを組むことができるようになりますよね。

感想と評価

参加した8組のうち、5段階で、とても満足(5)が6名、満足(4)が1名、未記入が1名でした。概ねよい印象で終えることができました。感想を紹介します。保護者や児童からいただきました。

大人はプログラミングと聞くと身構えてしまいますが、子供はびっくりするほど、すんなり受け入れることができて、びっくりしました。楽しかったです。

技術進歩がはやすぎて、大人はついていけませんが子供は即理解して、子供のすごさを実感しました!楽しかったです。

画面内だけではなく、動きのあるプログラミング学習がとてもよかったです。

プログラミング、電気のことをくわしくしれました。難しかった所は、電気の回路を作ったことです。

ありがとうございました。「柏の葉T-SITE」については、また次回ご紹介します。

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桑子 研(くわこけん)
 1981年群馬県生まれ。サイエンストレーナーとして全国で実験教室やICT活用講演会を開いている。著書は『大人のための高校物理復習帳』(講談社)、『きめる!物理基礎』(学研)など10冊。